かけ算の配列

小学校数学同じ数ずつ並んだ行の配列:行数×列数で、カウンターを一つ残らず数えられます

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この実験について

配列とは、箱に入った卵や映画館の座席のように、同じ数ずつの行と列に並べたカウンターの集まりです。配列を使うと、かけ算を目で見て確かめられます。12 × 12までの好きな配列を作り、行ごとに数を数えたり、一定の数ずつ数えたりしてみましょう。配列を回転させて、3 × 4と4 × 3が同じだと確かめたり、配列を2つの小さな配列に分けて、難しい九九を簡単な九九から考えたりできます。

学習目標

  • 配列を、同じ数ずつの行と列として説明する
  • 配列をかけ算の式で表し、「○行に○個ずつ」と読む
  • 同じ数を繰り返し足したり、段階的に数えたりして合計を求める
  • 配列を回転させて、かける順番を変えても答えが同じだと示す
  • 配列を分けて、かけ算を2つの簡単なかけ算に分ける

使い方

  1. 13行4列の配列を作りましょう。声に出して言ってみましょう。「4個ずつの行が3つ。」
  2. 2「行を数える」を押して、4、8、12と一緒に数えましょう。
  3. 3「回転する」を選んで「回転」を押しましょう。今は行と列がいくつありますか?合計は変わりましたか?
  4. 46 × 7を計算しましょう。「分ける」を選び、5列目の後で分けます。6 × 5と6 × 2を使って、6 × 7を求めましょう。
  5. 5同じ数のカウンターを使ったほかの配列を見て、24になる配列をすべて見つけましょう。
  6. 6横一列にしか並べられない数を見つけましょう。その数について、どんなことに気づきますか?

モデル

かけ算は、同じ数ずつのグループをくり返し足すことです。
配列の向きを変えても、カウンターの数は変わりません(交換法則)。
列を分けると、1つのかけ算を2つの小さなかけ算に分けられます(分配法則)。

前提条件

  • 行はページを横切り、列は上から下に並びます。そのため、3 × 4は「4個ずつの列が3行」と読みます。国によっては逆に「4を3回」と読みます。どちらも合計は同じです。
  • 小学校で学ぶ九九を扱えるように、配列は12 × 12まであります。

授業で試してみましょう

  1. Q1卵のパックには、6個ずつの列が2列あります。このことを表すかけ算の式を2つ書きましょう。
  2. Q2なぜ5 × 8と8 × 5は同じなのでしょうか?配列を使って説明しましょう。
  3. Q310 × 7が分かっていると、9 × 7を求めるのにどう役立ちますか?
  4. Q430までの数のうち、正方形の配列にできるのはどれですか?
  5. Q5庭師は植物を18株持っていて、同じ数ずつ並ぶ列に植えたいと思っています。植え方をすべて挙げましょう。

よくある質問

かけ算を教えるのに、なぜ配列を使うのでしょうか?

配列では、同じ数のまとまりを一度に見ることができます。そのため子どもたちは、足し合わせる列を見たり、まとまりごとに数えたり、向きを変えたり分けたりする規則を、先に暗記することなく発見したりできます。同じ図が、後には筆算のかけ算や代数で使う面積モデルになります。

3 × 4 は、4が3つですか、それとも3が4つですか?

表記の慣習は国や教科書によって異なります。このシミュレーションでは、4つずつの列が3列あることを意味します。最も大切なのは、どちらの見方でも答えが12になることを子どもたちが確認できることです。それこそが、向きを変えると示されることです。

因数の組とは何ですか?

ある数をかけて別の数を作る、2つの整数の組です。たとえば、12の因数の組である3と4は、それぞれ12個のカウンターを並べた異なる配列になります。